AS-DT1 | デプスセンサー

AS-DT1

dToF方式 SPADセンサー 高精度測距 小型軽量 アルミニウム合金筐体

MOVIE

コンセプトムービー

4大特長

高い測距精度と距離分解能

SPADセンサーを組み込んだ、独自開発のdToF測距モジュールを採用することで、高い測距精度と距離分解能を実現しています。 10mの距離からの計測で、屋内外ともに±5cm*4の誤差で測距が可能です。

また、dToF 方式以外の測距方式では難しい、さまざまな対象物までの距離を正確に測定することが可能です。

低コントラストの被写体や反射率の低い被写体、宙に浮いた対象物なども正確に測距可能なため、多様な対象物が混在する店舗や倉庫などの環境で使用されるロボットへの組み込みにも活用できます。

測距データを点群データ表示させた例(イメージ画像)

外乱光に強く、屋外でも長距離測距を実現

外乱光の影響を受けにくい940nm波長の赤外線を発光部に採用することで、屋外においても高い測距精度を維持し、屋外(40,000lx時)にて最大30mの測距を実現します。
また、屋内(1,000lx時)では最大40mの測距が可能です。

高感度SPADセンサーを活かした高精度・安定測距

高感度のSPADセンサーを受光部に採用することで、低反射の黒色物体から高反射の白色物体まで、幅広い対象物を安定して検出します。

【ポイント】

  • 測距値のばらつきが小さく、高い安定性を実現
  • 反射率10%-80%の対象物が測距可能
  • ・最大30fpsの高フレームレートにより遅れが少ない

小型軽量かつ堅牢な筐体

幅 29mm× 高さ 29mm× 奥行 31mm*5、質量約 46g*4の、世界最小・最軽量*6 を実現しています。筐体にはアルミニウム合金を採用することで、軽量化と堅牢性を両立しています。

デプスセンサーを組み込めるスペースが限られた自律移動ロボットや、重量が飛行距離に影響を与えるドローンなど、さまざまな機器に組み込みやすい筐体です。

アプリケーション例

多様な業界のニーズに応えるとともに、安心・安全に社会と共存できるオートメーション化をサポートします。

本機は、人や什器といったさまざまな対象物が想定される店舗などの環境において、正確に距離を測定することが可能です。

飲食店の配膳ロボットや倉庫の自律走行搬送ロボット、点検や調査で活用されるドローンといったさまざまな機器に組み込むことで、活用の範囲が広がります。

外形寸法図

仕様

項目 スペック
HFoV H:35.5±2°、V:28.2±2°
測距距離 屋内: 0.3~40m(測距モード 40M)1,000lx時
屋外: 0.3~30m(測距モード 30MSTD) 40,000lx時
※ 対象物反射率 50%、セット正面中心
測定精度 屋内外共に 10mの測定距離に対して±50mm*4
距離分解能 0.25mm
フレームレート 30fps
15fps(最大測距距離モード時)
測距点数 576(24×24)
レーザー波長 940 nm
外形 W29 X H29 X D31mm*5
質量 約 46g*4
インターフェース USB3.2 Gen1 Type-C、シリアルポート(UART)

  • 数値は暫定数値であり、最終仕様と異なる場合があります。
    仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
  • 突起部除く。
  • 屋外晴天下で10m以上の測距レンジを持つ3D LiDARとして(モジュールを除く)。2025年4月時点、ソニー調べ。